マーキュリー周辺のオススメスポット紹介
落語の寄席「天満天神繁昌亭」編

大阪、南森町3人打ちフリー麻雀、雀荘マーキュリーです。

皆様、残暑楽しんでますか?

気温もずいぶん涼しくなってくれましたが、またまた大きな台風15号、16号がダブルで近づいているようで蒸し暑さが戻ってくるそうです…

今年の台風はこの時期で16号はかなり多い方らしいですよ。

週明けの24日~26日は大阪でも警戒が必要にもなるかもしれないらしいです。

好きな人は少ないとはおもうのですが、僕は雨嫌いなんですよね。

最近でも急に強烈な雨が降ったりして、自転車移動ばっかりの僕には過ごしにくい時期です。

この前も自転車で傘もないのに急にすごい雷雨で、めちゃくちゃビショビショになって漫画喫茶に逃げ込んでコンビニで買ったTシャツに着替えましたしね…

サイズ間違えてピチピチTシャツの肌着で家に帰るのは恥ずかしかったです。

 

さて、今回はマーキュリー周辺で僕がオススメしたいスポットを紹介!

第一弾は、落語の寄席「天満天神繁昌亭」です。

みなさん、落語は好きですか??

僕は最近落語にハマってまして、いろんな寄席に参加させて頂いてます。

大阪で一番大きい落語の寄席こそ「天満天神繁昌亭」です。

天満天神繁昌亭

※落語とは

落語(らくご)は、江戸時代の日本で成立し、現在まで伝承されている伝統的な話芸の一種で、最後に「落ち(サゲ)」がつくことをひとつの特徴としてきた経緯があります。

「はなし」は「話」または「噺」とも表記します。

都市に人口が集積することによって市民・大衆のための芸能として成立し、成立当時はさまざまな人が演じたが、現在はそれを職業とする落語家によって演じられることが多いです。

能楽や歌舞伎など他の芸能と異なり、衣装や道具、音曲に頼ることは比較的少なく、ひとりで何役も演じ、語りのほかは身振り・手振りのみで物語を進め、また扇子や手拭を使ってあらゆるものを表現する独特の演芸であり、高度な技芸を要する伝統芸能です。

最近、天満天神繁昌亭に見に行った落語は、落語や仕事で知り合った方の会8/20の「やみ鍋の会」に行ってきました。

やみ鍋の会

天満天神繁昌亭

何度聞いても、落語は面白い♪

この日は「月亭八方師匠」のお弟子さんの「月亭八織さん」の天満天神繁昌亭での初舞台でした。

僕の大好きな噺家さんの、「月亭方正さん」「桂三幸さん」も出ていて、大満足の内容でした。

天満天神繁昌亭

是非、みなさんも天満天神繁昌亭へ落語を見に行ってみて下さい。

当日券もあるので、気軽に落語鑑賞出来ますよ。

公演スケジュール等は天満天神繁昌亭のホームページよりご確認下さい。

天満天神繁昌亭ホームページ

落語見て笑った後には、天満天神繁昌亭より徒歩2分の「マーキュリー」へ遊びに来てください。

落語帰りのお一人様のフリー麻雀、友達や同僚同士のセット(貸卓)麻雀、スタッフ一同お待ちしております。

僕は落語の帰りに麻雀に行くと、いつも負けまくる僕が何故か勝てますw


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