マーキュリー周辺のオススメスポット紹介「大阪天満宮」編

大阪で楽しくお得に麻雀するなら、南森町3人打ちフリー麻雀の老舗、雀荘マーキュリーです。

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

お正月といえば「初詣」ですね。
皆様、もう初詣に行かれましたでしょうか?
私は初詣は、家が近いこともあり、毎年「大阪天満宮」へ参拝させていただいております。
今年も大阪天満宮へ初詣させていただきましたが、コロナの影響でしょうか、いつもはすごい人なのに、今年は例年の半分程度の参拝客だった様に見受けられました。

例年では「三が日」は、南森町一帯が人でうめつくされます!
露天もたくさん出て、楽しい雰囲気に包まれますよ。
みなさんも是非、コロナ対策はしっかりとって、初詣に大阪天満宮へ!
そして、初詣のあとは、マーキュリーで麻雀しましょう★

そこで本日は、知ってる様で知らない、

「大阪天満宮」のご紹介♪

当店からも徒歩2~3分です。

大阪天満宮

大阪天満宮

いつも参拝(散歩)してますが、大阪天満宮って何の神社なんだろうと思い、今回少し調べてみましたので、ご紹介いたします!

大阪天満宮のホームページはこちら

由緒

901年に菅原道真が、藤原時平により九州大宰府へ配転(左遷)させられた際、同地にあった大将軍社に参詣した。

903年に菅原道真が没した後、天神信仰が始まる。

949年に大将軍社の前に7本の松が生え、霊光を放ったという奇譚が都に伝わった。

そのため村上天皇の勅命によって天満宮を建立させたのが始まりである。

 

祭神

本殿

菅原道真 – 火雷天神と同一視。天神信仰。

※天神信仰…神信仰(てんじんしんこう)は、天神(雷神)に対する信仰のことである。
特に菅原道真を「天神様」として畏怖・祈願の対象とする神道の信仰のことをいう。
本来、天神とは国津神に対する天津神のことであり特定の神の名ではなかったが、清涼殿落雷事件を契機に、道真の怨霊が北野の地に祀られていた火雷神と結び付けて考えられ、火雷天神、のちに日本太政威徳天、天満大自在天神などの神号が確立することにより、道真の神霊に対する信仰が天神信仰として広まった。

境内外社

大将軍社 – 八衢比古神(やちまたひこのかみ)、八衢比売神(やちまたひめのかみ)、久那斗神(くなどのかみ)を祀る。
この社に道真公を祀ったのが、大阪天満宮の創始である。

大将軍社

  • 神明社 – 天照皇大神と豊受皇大神を祀る。
  • 蛭児遷殿 – 蛭子大神を祀る。

 

白米稲荷社 – 稲荷大神を祀る。伏見稲荷大社の奥院と称される。

白米稲荷社

  • 八坂社 – 素盞雄命を祀る。
  • 妻社
  • 亀吉・鶴姫大明神社

 

霊符社 – 天之御中主神を祀る。

霊符社

  • 松尾社 – 大山咋神を祀る。
  • 八幡社 – 応神天皇を祀る。
  • 吉備社 – 吉備真備公を祀る。
  • 住吉社 – 住吉三神(上筒之男命、中筒之男命、下筒之男命)を祀る。

 

十二社 – 吉備聖霊、早良親王、藤夫人、伊予親王、火雷神、火産霊神、埴山比売神、天吉葛神、川菜神、藤原廣満霊、橘逸勢霊、文太夫霊を祀る。

白太夫社

老松社紅梅殿

祖霊社 – 大阪天満宮神官・神職および氏子・崇敬者の祖霊を祀る。

祖霊社

 

祭事

上期

  • 1月1日 – 拂暁祭、歳旦祭
  • 1月3日 – 元始祭
  • 1月24日・25日 – 初天神梅花祭
  • 2月3日 – 節分祭、鎮魂祭
  • 2月第1日曜日 – なにわ七幸祭、七幸市
  • 2月8日 – 白米社春祭、お針まつり(吉備社):裁縫上達や針供養の祭。
  • 2月11日 – 紀元祭
  • 2月25日 – 祈年祭、余香祭
  • 3月25日 – 例祭:菜花祭
  • 4月25日 – 鎮花祭:「はなしづめのまつり」とも呼ぶ。
  • 4月の1ヶ月間 – 十三詣り
  • 6月30日 – 道饗祭、住吉社例祭

下期

  • 7月24日・25日 – 天神祭:6月下旬吉日から7月25日にかけて約1ヶ月間。
  • 8月25日 – 天神踊
  • 仲秋の明月の日 – 秋思祭
  • 10月17日 – 神嘗祭当日祭、神明社例祭
  • 10月25日 – 秋大祭、流鏑馬神事
  • 11月の1ヶ月間 – 七五三詣
  • 11月25日 – 新嘗祭、青山神饌田新穀献供
  • 12月上旬 – 鎮火祭
  • 12月23日 – 天長祭
  • 12月25日 – 終天神(しまいてんじん)
  • 12月31日 – 大祓式、御門祭、道饗祭、除夜祭

 

天満宮の十日戎の起源

戦後途絶えていた十日戎が、上方落語協会会長・六代桂文枝の意向もあり「天満天神えびす祭」として復活する。

天満天神えびす祭では天神祭などで活躍した天神天満花娘が福娘として奉仕する。

 

文化財
  • 登録有形文化財「大阪天満宮 梅花殿」
  • 登録有形文化財「大阪天満宮 神楽所」
  • 登録有形文化財「大阪天満宮 参集所」
  • 算額 1808年奉納(復元)

祖霊社

 

付属施設

天満宮会館

 

名所・旧跡
  • 星合池…異称亀ノ池(七夕神事旧跡)…7月7日に「星愛七夕まつり」が開かれる。
  • 梅林(境内各所)
  • 大将軍社(難波京の陰陽道による西北の鎮めとして建立)
  • 登竜門…本殿の左右にある唐門
  • 蛭子門(えびすもん)…大阪天満宮の南西の門
  • 管公縁起(管家廊下内)…道真公の一生を博多人形で再現

wikipedia参照

大阪天満宮の素晴らしさを少しは解って頂けましたでしょうか?
(僕は全く知りませんでした…)

大阪天満宮への参拝ついでに、大阪天満宮から徒歩2~3分の麻雀、雀荘マーキュリーにも是非足をお運び下さい。

学問の神様、「菅原道真様」のパワーを受け取ってください!

スタッフ一同お客様のご来店をお待ちしております♪


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