牌効率って何??
大阪で麻雀するなら南森町の老舗3人打フリー雀荘「マーキュリー」です。
皆さん、最近楽しく麻雀打ってますか?
マーキュリーはフリーの方も、セットの方も飲食の持ち込みOKなので、すぐ近くのKOHYOでビール買って行くと安上がりなのはここだけの話しですw
今日も麻雀やってて、おかしなことが多々起こったのですが、3人打麻雀では牌効率って何??て場面多いですよね!
例えば、超良型のイーシャンテンなのに、全く埋まらず、三暗刻が出来てたとか、リャンメンが埋まらず、やたら縦に伸びて四暗刻出来てたとか…
これが麻雀の面白いところだから良いのですが、今回は麻雀が強くなるために一番重要とされている?牌効率のご紹介をしたいと思います。
牌効率(はいこうりつ)とは、麻雀において、聴牌に至る確率・早さのことをいう。
現代の麻雀では、ほとんどのルールで一発・裏ドラが採用され、また赤ドラが採用されることも少なくない。
そのような現在一般的なルールでは、立直以外の手役を作らずとも、メンゼンの状態でテンパイしてリーチをかけることで、一定以上の得点を期待できることが多い。
そのため少しでも効率の高い打牌(切り牌)を選び、受け入れを広くしてできるだけ早くテンパイすることが重要視される傾向にある。
引用元:wikipedia
麻雀の強さ、うまさの70%ほどは、牌効率で決まってしまう。
自分はそこそこうまく打っていると思っている人ほど、自分で気づかない癖が付いてしまっていて、正しい牌効率を認識していないものである。
牌効率の概念 高い牌効率を身につける上において、最も大きな障壁を取り除かなければならない人は多い。
それは、オカルトである。 オカルト信者は、「索子の自摸が伸びているから索子を残す」とか「自摸に勢いがあるので辺張でも自摸れる」とか「あやっ牌が○○だからこれを残す」などということを基準に捨て牌選択を行う。
このような無知蒙昧なことを信じていては、決して雀力は向上しない。
次に、「経験から学ぶ」「麻雀巧者の摸打を見て学ぶ」という姿勢の人が多いが、ある程度の雀力がついているならば、あまり効果はない。
何が必要かというと、パターン認識と計算による検証である。
麻雀を打っているその場での計算はほぼ不可能である。
捨て牌選択に迷った時に、その牌姿を覚えておいて、後でどちらの捨て牌選択が有効であったのかを計算し、検証することである。
このような過程を経ずして雀力は向上しない。
「牌効率」と言う言葉は、「役を無視し、防御を無視して、ひたすら早く聴牌し和了すること」を指すこともあるが、ここでは、「防御は無視し、役は考慮した上で、最も早く高い手を和了すること」を「牌効率」と定義する。
現実的、実践的な論題として、「役を無視」ということはほぼあり得ないのである。
役を無視して早い和了だけを目指しても、麻雀は勝てない。
和了には役が必要であるし、早く、高く和がるべきなのは当然である。
本来は、防御に関しても、無視、ということはあり得ないのであるが、ここでは防御を外して、自分の手作りの効率性を論じることとする。
まず、最初は、基本的な局所的牌効率の比較例を示す。
たかだか5~7牌程度の牌の効率すらも、正しく把握できていない人が多いからである。
(以下続く)
引用元:ひいいの麻雀研究
…だそうです。
はい…
すみません。
僕は超オカルト信者だったようです…
以下サイトでは、牌効率が勉強出来るゲームがあります。
興味と暇が有る方は、チャレンジしてみてください。
今日もいつも通り、清一色5面待ちリーチ後、追っかけリーチのシャボにささりました。
牌効率勉強しようかなぁ…